2025年のスケート界を震撼させる "NIKE SB AF1" がスタンバイ!
2002年、すでにスケーター向けのプロダクトを展開していた"NIKE(ナイキ)"は、スケートボーディング専門のカテゴリとして"NIKE SB(ナイキ SB)"を設立。"P-ROD"をはじめとするオリジナルデザインのほか、"SB DUNK(SB ダンク)"や"SB BLAZER(SB ブレーザー)"といったクラシックなバスケットボールシューズをスケーター仕様にアップデートし、スニーカー市場は熱波の渦に巻き込まれた。以来、"SB AIR JORDAN 1(SB エアジョーダン 1)"が断続的にリリースされ、さらに"SB AIR JORDAN 4(SB エアジョーダン 4)"、つい先日には"SB AIR MAX 95(SB エアマックス 95)"がリリースされた。
そして今回、キングオブキックス、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"がスケート市場に参戦することが報じられた。ダンクやブレーザーと同様、バスケットボールシューズだが、"NIKE AIR"を内蔵した厚みのあるソールユニットは、接地感を好む本格派スケーターからすると疑問も残るだろう。そういった問題点をいかに克服するのか、全容解明にはもう少し時間が必要なようだ。
今回リークされたのは、秋冬シーズンの定番カラーである "FLAX (フラックス)" を纏った一足。アッパー全体をウィート系のカラーで包み込み、ヒールには "NIKE SB AIR" の文字が刻まれ、これがスケートボーディング仕様にチューニングされた証であることを示している。
海外では2025年にナイキSB取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。






