ダークトーンのスウェードを駆使したウィメンズカラーが登場!
キングオブキックス、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"がウィメンズのスニーカーシーンへと参戦したのは2001年のことだ。最初期の、"AF1 VALENTINE-DAY(バレンタインデー)"や、"AF1 ST. PATRICK’S DAY(セントパトリックス デー)"など、メンズモデルにはないカラーや素材を使用したウィメンズAF1は、希少性も相まって高い評価を受けている。そして2018年に登場した、"THE 1 REIMAGINED(ザ ワン リイマジンド)"コレクションより、女性のファッションスタイルに合わせたデザインが続々と生み出されることとなった。
今回新たにスタンバイしたのはウィメンズサイズで展開されるダークトーンのローカット。ベースにはスウェードとレザーのコンビネーションで、"ミディアムアッシュ"の濃厚なグレーを採用した。サイドのスウッシュは、"モルト"カラーでコントラストを創出。カラーと素材で女性らしいデザインを表現した、’00sのスピリットを感じさせる1足となっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$120。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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