履き込むほどに育つデニム素材の一足!
1974年、"CONVERSE(コンバース)"が誇るバスケットボールシューズの最高機種として誕生しながらも、わずか2年で生産中止となり"幻のスニーカー"として語り継がれてきた、"ONE STAR(ワンスター)"。後に日本の職人たちの手によって復活を遂げ、その完成されたデザインでスニーカーカルチャーに不動の地位を築いた。ワンスターが長年にわたり愛される理由は、そのオーセンティックな魅力とカルチャーとの深い結びつきにある。90年代にはスケートボードシーンで絶大な支持を集め、そのタフなスウェードアッパーはストリートのアイコンとなった。
本作は、その伝統を継承しつつ、海外産ワンスターの素材をイメージしたアレンジモデルである。アッパーにはインディゴのデニム素材を採用。ステッチにはホワイトを使うことで、クラシカルな印象を強めている。深みのあるインディゴカラーで構成されており、履き込むことでシワやあたりなどのエイジングも楽しめる仕上がりとなっている。現代的なカラーセンスで新たな魅力を引き出した本作は、アメカジスタイルにはもちろん、汎用性が高いながらもコーディネートのアクセントにもピッタリな一足である。
日本国内では2025年11月7日にABC MART GSにて発売予定。価格は14,300円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












