2000年代の隠れた名作が渋いウィンターカラーで蘇る!
90年代後半のハイテクスニーカーブームが落ち着きを見せ、次なるデザインが模索されていた激動の2000年代。その時代に誕生し、確かなテクノロジーと唯一無二のルックスでコアなファンを唸らせた"AIR MAX TL 2.5(エアマックス TL 2.5)"。当時の"NIKE(ナイキ)"が誇るクッショニング技術を結集させたフルレングスのビジブル"AIR(エア)"を搭載。ランニングシューズとしての機能性を追求しながらも、滑らかな曲線と大胆なラインワークが生み出す近未来的なフォルムは、クラシックなモデルとは一線を画す強烈な個性を放っていた。
最新作は、ウィンターシーズンの足元を落ち着いたトーンで彩る一足が登場。アッパーのメインカラーには渋みのあるダークヘーゼルを採用し、サイドを走るボーダーやミッドソールをブラックで引き締めることで、重厚感のあるタフな表情をプラス。さらに、アッパーの特徴である流れるようなラインにはシルバーをあしらい、このモデルが持つ未来的なムードを強調。Y2Kデザインの再評価が進む現代において、レトロでありながら新しさも感じさせる絶妙なバランスに仕上がっている。
日本国内では2026年1月にナイキ取扱店にて発売予定。価格は24,200円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。








