リアルツリー柄を纏いモダンなイメージへと刷新!
1998年、米国大手スポーツリテーラー"FOOT LOCKER(フットロッカー)"の専売モデルとしてデビューを飾った"NIKE(ナイキ)"の"AIR MAX PLUS(エアマックスプラス)"。デザイナーの"SEAN MCDOWELL(ショーン・マクダウェル)"が、フロリダのビーチで目にした夕焼けのグラデーションや風に揺れるパームツリー、海を泳ぐクジラの尾鰭といった自然の美しさからインスピレーションを得て生み出した傑作だ。最大の特徴は、エアユニット内にポリマー製の半球体を重ねることで、クッション性と安定性を部位ごとに最適化した"TUNED AIR(チューンドエア)"。その画期的な履き心地とアグレッシブなデザインは、現在もなお世界中でカルト的な人気を誇っている。
最新作は、重厚感あふれるブラックを基調に、アッパー全面にリアルツリーカモフラージュ柄を落とし込んだタフな装いで登場。闇夜の森を思わせるダークなトーンの中に、サイドのスウッシュやシュータンのロゴには冷ややかな輝きを放つメタリックシルバーを配置した。自然由来の無骨なパターンと、無機質でモダンなアクセントが見事に融合し、ストリートシーンで圧倒的な存在感を放つ一足に仕上がっている。
日本国内では2025年12月19日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は26,950円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。












