撥水シュラウドで冬の足元をガード!
1987年のビジブルエア誕生以来、クッショニングの革命を牽引してきた"NIKE(ナイキ)"のエアマックスシリーズ。2024年にデビューした"AIR MAX DN(エアマックスDN)"は、次世代のテクノロジー"DYNAMIC AIR(ダイナミック エア)"を初搭載。ヒールに配された4本のチューブ状エアユニットは、高圧(15psi)と低圧(5psi)の二重圧構造になっており、歩行に合わせて空気が自由に流動することで、足とシューズが対話するかのような驚くほどスムーズなライド感を実現している。
最新作は、冬の悪天候にも対応するタフな仕様へアップデート。最大の特徴は、2000年代の名作"AIR MAX SUNDER(エアマックス サンダー)"を彷彿とさせる、撥水性のジップアップシュラウドだ。シューレースを覆い隠すことで、冷気や水の侵入を防ぐとともに、ミニマルで近未来的なシルエットを構築。シュータン一体型のモノソック構造が足に吸い付くようなフィット感を提供する。カラーリングは、アッパーを渋いカーゴカーキ、マッドガードとソールユニットをブラウンで切り替え、本格的なアウトドアギアのような重厚な装いへ。アウトソールのグリップパターンも強化され、都市のあらゆる路面状況で頼れる一足となっている。
日本国内では2025年12月22日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は23,980円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。














