ヴィンテージ感溢れる"PRAIS"からクラシックな新色が登場!
1970年代から80年代にかけて、ヨーロッパの各都市をフィーチャーして展開された"ADIDAS(アディダス)"のシティシリーズ。その中でも"聖杯(グレイル)"としてコレクターから崇められ、長らく入手困難な存在であった名作"PARIS(パリ)"が、2025年に遂にグローバルで定番モデルとして展開される。
1978年頃に登場した"PARIS"は、フランスの国旗を彷彿とさせる鮮やかなブルーのアッパーに、レッドのスリーストライプスを配したトリコロールカラーが特徴。1964年の東京オリンピックに向けて開発されたトレーニングシューズ"JAPAN(ジャパン)"にも似たシルエットで、薄くフラットなノンスリップソールやTトウのディテールなど、屋内用トレーニングシューズの系譜を受け継ぎながら、パリのエスプリを効かせた洗練されたデザインとなっている。
新作では、レトロな雰囲気を引き立てる"カレッジエイトグリーン"と"シャドーレッド"の2色がラインナップ。どちらも上質なレザーアッパーにホワイトのストライプを走らせ、飴色のガムソールを組み合わせることで、70年代のアーカイブからそのまま抜け出してきたかのようなオーセンティックな仕上がりとなっている。
日本国内では2025年12月26日にアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
■COLLEGIATE GREEN/CLOUD WHITE/GUM (KJ1008)
■SHADOW RED/CLOUD WHITE/GUM (KJ1009)























